071221Mix






帰納でも、機能でも無く、昨日12/21(金)の事です。

代官山の某所で、師匠の市野元彦氏の新作のMix作業(録音した音源の楽器ごとの音量や定位などのバランスを取ったりする作業)に立ち合わせて戴きまして、いろいろと勉強させて貰って来ました。

普段音楽を聴く時って、どの部分を中心に聴くか(例えば、歌の部分だったり、ギターだったり、大抵はメロディーにまつわるものか、あるいは自分のメインの楽器のパートだったりするような気がします。)を大よそ定めた上で、その周りに聞こえて来る様々な音を聞いているのだと思いますが、箇所に集中せず、全体の音量や倍音のバランスを単純にサウンド全体として聴く能力について考えさせられました。

ドラムの外山さんは何だか神がかったようなバランスの取り方で全体の方向性をビシバシと明確に決めて行くので、僕は単純に「おお〜、すげー。」と感動してしまいました。

外山さんは、ほんのちょっとプリディレイが掛かったり、0.1デシベルの音量が動いたりしたものを瞬時に「あ、何か変わったよね!?」と聞き取ってしまったりするのですが、それは日常からの音の聴き方の視点(「聴き方の視点」って言うのも、何だか変な言葉ですが/笑)がそもそも違うのだろうなと思ったのでした。

すなわち「全体の音量や倍音のバランスを単純にサウンド全体として聴く能力」が、もの凄いのだなと。

う〜ん。
勉強になりました。

僕はお手伝いのつもりで行ったのですが、僕が手伝える事など現場には何も無く、コーヒーとお茶を飲み、お菓子を食べ、集中して音楽を聴き、すき焼き丼とお蕎麦のセットをご馳走になり、帰りには代官山から渋谷までお散歩してみたりと、非常に楽しくて有意義な一日でした。

市野さん呼んで頂きまして、どうもありがとうございました。
感謝m(_ _)m

あ、そうそう。
これを読んだ皆さん。
CDは来年の春頃に発売だそうなので、是非チェックして買いましょう!

僕が言うと、メチャクチャ主観が入りますが、素晴らしいサウンドです。

いろんな事をもっと頑張ろうと思いました。

※写真は、左から、
ドラムの外山明さん
エンジニアの喜多野さん
ギターの市野元彦さん