現在時刻は2月24日(水)お昼の2時51分。

やたらに長かった「第二話」の反省を生かして、「第三話」からは一日分ずつ、コンパクト目に書いていけたらなと思っております。


2月6日(土)
この日は前日の夜にボストンから、マンハッタンエリアへ戻ってきた翌日。

Gilad Hekselmanに習いに行きました。


まずは朝食。
高免さんの奥様お手製のサンドイッチを戴きました
美味かった!

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ギラッドの家はブルックリンにありました。
ブルックリンへはこの時まだ行った事が無かったので、ちょっとした旅行気分。

夜の間に少し雪が降った様で、うっすらと雪化粧の街並を彼の家まで向かいます。

P1000618(たしか、ニュージャージーにて。)


P1000620(マンハッタンにて。)


P1000621(ギラッド邸の最寄り駅を出た所の風景:その1)


P1000622(その2)



ギラッド邸に到着。

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モチーフについてや、フィンガリングのシステムなどについて質問しました。

高免さんから預かった質問で、「ジョージ・ヴァン・エプスの教則本をやっているか?」と聞いたら彼はその本を知らなかった。
彼の対位旋律の使い方はバッハから来ているみたい。
バッハの曲を弾いてくれました。

で、恒例の写真撮影。

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(彼は普段はメガネで、ライブの時はコンタクトって感じみたい。
写真を撮る時に、彼がメガネを外したので、僕も外してみた。
で、メガネを手で持って前にさし出してみた。
けど、写真じゃわかりにくいなあ、と思って注釈をば。)


帰る途中の地下鉄ホームにて。

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&Popeyeにて昼食的間食(高カロリー)

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引き続き泊めて戴いていた高免邸(ありがとうございましたm(_ _)m)
に戻ると、着いてから10日貯めた洗濯物を洗濯しに近所のコインランドリーへ。

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高免さんの奥様にいろいろと、アメリカン洗濯事情に着いてレクチャーを受けました。
乾燥器に掛ける時に、お花の香りシートみたいなのを入れるのね。
それは知らなかった。


で、この晩は家で鍋をやろうと言う話になっていたのですが、見に行きたいライブを発見してしまったので、翌日に延期して(急な変更ですみませんでした)、ライブを見に行く事に。

"Jazz Standard"と言う場所へ、David Sanchez Group(w/LageLund(Gt),OrlandoLeFleming(WB),AntonioSanchez(Drums))を見に行きました。

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メンバーの豪華さ&、週明けの2月8日(月)に、この日のバンドのギタリストLageLund氏に習いに行く予定だったので、その挨拶も兼ねてと言う事もあって、鍋を延期してまで見に行ったのでした。

いやはや素晴らしかったっす!

エフェクターを隠し撮り。
(ニューヨークで見た多くのギタリストがグラフィックイコライザーを使っている事が興味深かった。僕も買ってみようかな。)

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(おお、歪みがBossのブルースドライバー。
あと、この写真の右側に写っているホーリーグリル(たしかそんな名前)と言うエレハモのリバーブも皆よく使っていたなあ。)

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(これは、確か1ドルだか2ドルだかだった、生牡蠣。
ボストンでもそう言えば食べなかったので、記念に一つだけ頼んでみたら、デザインカットされたレモンと、甘辛いソースが付いてきて、何だかこんな豪華にセットアップされた皿に牡蠣一つだけって、本体よりサイドの方が手間掛かっちゃってるよなあ・・・すみません、って感じになりました・・・。)


で、Lageと少し話して、帰宅。

お土産に大量に持って行ったラーメンの一つを自分で食べてしまった。
その上、もやしを載せて貰っちゃいました。
高免さんありがとう!!

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で、就寝。


そんな一日でした〜。
「第四話」へ続く!!

See you soon!!