どーも!
ジャズギタリストのタナカ裕一(@YuichiTanaka)です。
IMG_5534
↑プロフィールページ。

↓Twitterフォローしてね。

 
 
[YuichiTanaka YouTube channel]
※チャンネル登録お願いします!
YouTube ←Click!!
 
・自分のギターソロ部分を抜粋してみた動画シリーズ。

 
 
 

『ピエゾのピックアップ調整』【ジャズギター・トピック】Vol.23 - 目次

phonto

0. まえがき。

1. ピエゾ・ピックアップとは

2.
マグネティック・ピックアップの調整

3. ピエゾのピックアップ調整

4. まとめ。


 
ジャズギターのトピックって実は求めている人とても多いんだろうなと思っています。
教則的なこと、音楽理論解説的なこともそうだとは思うのですが、単純に「トピック」。
 
誰かの考察的なこと。
 
【ジャズギター・トピック】と銘打って、教則や、音楽理論の解説ではなく「考察。」的な内容に的を絞ってシリーズ・ブログ記事を書いてみています。
 
 
コメント 2019-07-11 134445
↑↑↑Click!!でTogetterまとめ。

 
↓↓↓【ジャズギター・トピック】※毎週土曜日更新予定。

[togetterまとめ。]
 
【ジャズギター・トピック】第23弾。
※毎週土曜日更新予定。
※次回第24回は2019/11/09(土)更新予定。
※週明けの平日初日にSNSで拡散することにしました。
 
さて、今回のテーマは!!
 
↓↓↓

 

『ピエゾのピックアップ調整』


であります。
 
エレキギターの音、弦の振動はマグネティック・ピックアップと言う装置によって電気信号に変換されています。
 
FullSizeRender
ハムバッカー

FullSizeRender
シングルコイル

 
小学校のときに理科の授業でやった電磁石の逆(!?)の原理を用いています。
 
■電磁石:「鉄の棒」に巻いた導線に電気が流れると「磁石」になる。
 
■マグネティック・ピックアップ:「磁石の棒」に導線が巻いてある。磁石にくっつくもの(鉄の弦)が振動すると磁界が変化して導線に電気が発生する。
 
逆と言ういい方が正しいかはさておき、何となくイメージわかりましたでしょうか!?
ちなみに、携帯のスピーカーなども薄い鉄板が振動しているので、このマグネティック・ピックアップで音を拾うことが出来ます。
 
 
さて、すると。
磁石にくっつかない「ナイロン弦」ギターの音を拾うにはマグネティック・ピックアップは使えないと言うこともわかります。
 
そこで登場するのが「ピエゾ・ピックアップ」であります。
 
 
※お手数をおかけしますが、少し下までスクロールお願いします!!
 
本編へ続く!!
 
 
 
===== ===== ===== ===== =====
↓↓↓飯田橋/神楽坂/江戸川橋(東京)エリアにて
ギター教室やってます!
 
2019/11月 ホームページリニューアルしました!!
いま風デザインで見やすくなりました。


◎WEBリニューアル記念!「体験レッスン無料」キャンペーン!
(2019年12月31日(火)までにお申し込みの方限定!)

 
New Web Site
飯田橋/神楽坂/江戸川橋 | 田中裕一ギター教室(東京 新宿区) [Since 2004]
IMG_5531 ←Click!!

※「体験レッスン無料キャンペーン」随時行っております。
※『学割』『女性割』 『平日昼間割』やってます。
※60分・月2回/¥7,000
※月謝制でない「回数券コース」もございます。
※「Skypeレッスン」も承ります。

お申し込み・お問い合わせ。

LINEからお申込み、お問い合わせ

===== ===== ===== ===== =====
 
 
それでは!
『ピエゾのピックアップ調整』
【ジャズギター・トピック】Vol.23

phonto

本編です。
 

『ピエゾのピックアップ調整』【ジャズギター・トピック】Vol.23 - 目次

0. まえがき。

1. ピエゾ・ピックアップとは

2.
マグネティック・ピックアップの調整

3. ピエゾのピックアップ調整

4. まとめ。


 
 

ピエゾ・ピックアップとは


「ピエゾ」=「圧電素子」
とても簡単に言うと、圧力を電気に変換する装置です。
例えば、ライター(ボタンを押し込んでカチッとなって圧力がかかると電気が発生して火花が飛ぶタイプ)などに使われています。レコードプレーヤーにも使われているみたいです。(レコード針がレコード盤の溝の凸凹に触れることで圧力が変化して、それが電気信号に変換される)
 
掛かった圧力を電気に変換すると言うことですね。
 
 
このピエゾを用いたピックアップ(ギターの音を拾う装置)のことを「ピエゾ・ピックアップ」と呼びます。
 
多くの場合、ギターのブリッジの下に仕込んであって、弦が振動するとブリッジに掛かる圧力が変化して、それによって電気信号が発生し、それをアンプ、スピーカーへと流すことで音が出る仕組みになっています。
FullSizeRender

 
 
 

マグネティック・ピックアップの調整


さて、それでは表題でもあります「ピックアップ調整」とはいったいどういうことなの!?と申しますと、つまりはギターの各弦の音がバランス良くピックアップされる(拾われる)ように調整をすると言うことであります。
 
マグネティック・ピックアップの場合は、ギターのボディに弦の真下に来るように装着されていますので、例えばこの取り付ける高さを調整してやることで、弦との距離が変化して、拾われる音のバランスが良くなるようにしてやることが出来ます。
 
マグネティック、すなわち磁石を用いていますから、磁石との距離が近いほど磁力が強くなります。マグネティック・ピックアップと弦との距離が近くなるほど拾われる音は大きくなります。
 
(マイクに近い方が音が大きく拾われる。)
 
 
※以下画像の白い部分がピックアップ。そのわきについているネジを回してやることで1弦側と6弦側のピックアップと弦の距離を調整してやることが出来ます。
 
大雑把に言って、1弦側を弦に近づければ高音が目立つように(キラキラした音に)なりますし、6弦側を弦に近づければ低音が目立つように(温かみのある音に)なります。
 
FullSizeRender

 
↑↑↑この画像はシングルコイルと呼ばれるタイプのピックアップ。各弦に対してひとつずつ計6個の磁石が付いていて、その高さはまちまちになっているのが分かります。
磁石の高さがまちまちであることによって、各弦との距離、つまり拾う音のバランスが変化し、それによって音色が変わったりします。
磁石の強さ、導線(コイル)の巻き数でも音色が変わります。
 
 
あるいはハムバッカータイプのピックアップですと、各弦ごとに磁石の高さを調整できるものがほとんどで、より細かな調整が可能となります。
 
FullSizeRender

 
マイナスドライバーで回せる磁石が6つ付いていて、それぞれ毎に弦との距離を調整することが可能なので、より細かな調整が可能となります。
 
 
「マグネティック・ピックアップ」の調整
弦との距離を調整すること。
 
 
 

ピエゾのピックアップ調整


「ピエゾのピックアップ調整」とはすなわち。
弦ごとに掛かる圧力を調整してやること。
 
ブリッジの下に仕込んであるピエゾ・ピックアップに掛かる弦ごとの圧力を変化させてやると言うことですから、つまりどうしたら良いかと言うと。
 
FullSizeRender

 
上の画像のブリッジ(白い部分)を取り外して、その底面に薄い銅板などを張り付けると言う方法で行います。音量を上げたい弦のちょうど真下に来るように貼ってやると言うことです。
 
ブリッジの下にピエゾ・ピックアップが仕込んであるので、ブリッジの底面が張り付けた銅板によって凸凹しますから、掛かる圧力が不均一になるわけです。
 
(逆にブリッジ底面がまっ平らであれば、張った弦によって掛かる圧力や、弦を弾く強さによって掛かる圧力は均一にピックアップされることになりますが、そもそも1弦〜6弦まで弦の太さも違えばブリッジの高さも違いますから、掛かる圧力はそもそも異なる訳で、コレが均一にピックアップされることは結局バランスが良くないと言えるでしょう。)
 
 
ピエゾ・ピックアップはギターのセッティングそもそもが反映されやすい仕組みなわけですが、ギターのセッティングは変えずにピックアップ部分だけを調整してやりたいと思った際には、上記のようにいったん弦を外してブリッジを取り外し、その底面に薄い銅板を貼ってやることで各弦ごとのピックアップに掛かる圧力、すなわち音量のバランスを調整してやっている訳です。
 
つまり、もの凄く手間が掛かる!!
 
 
 
以下、まとめ!!
 
と、「振り返り目次」
 

 

まとめ。


今回はピックアップの調整について書いてみました。
マグネティック・ピックアップはかなり手軽にドライバー1本で調整を行うことが出来るので、日常的にその時ごとの好みに合わせて調整をしています。
ときにはライブの曲間で調整していることがあったりするくらいです(笑)
 
ですが、ピエゾ・ピックアップの調整をしようと思ったとき、その大変さは比ではなく、膨大なる手間暇が掛かるものでした・・・
基本的にはお金を払ってプロにやってもらうのが良いと思います。
 
 
もしアナタがピエゾ・ピックアップの調整に挑戦してみようと思い立ったなら「弦を外して、ブリッジを取り外し、バランス的に音量の小さい弦の乗る部分の底面に薄い銅板を貼る。」そして、再度ブリッジを取り付け、弦を張り直して、チューニングし直して、弾いてチェック。
 
気に入らなければ、再度「弦を外して、ブリッジを取り外し、バランス的に音量の小さい弦の乗る部分の底面に薄い銅板を貼る。」そして、再度ブリッジを取り付け、弦を張り直して、チューニングし直して、弾いてチェック。
 
これを何度も繰り返すことになる訳です。
正直、こんな膨大なことに手を出さなければ良かった......と思うかもしれません(笑)
 
 
しかしながら、自分的に完璧に満足の行く調整を成し遂げたときの達成感と開放感、「これからこのギター(相棒)と共に歩んでいくんだ!」と言う湧き上がる未来への展望、その喜びたるや代えがたいものであることも事実でありまして、時折このさながらマゾヒスティックなまでの調整(と言う名の険しい登山)に手を出してしまうのでありました......(笑)
 
マグネティック・ピックアップ、ピエゾ・ピックアップに関わらず、弦とマイク(ピックアップ)の調整はとても重要なので、全部自分でやろうとせずとも日ごろから気に掛けてみてくださいね!!
 
 
本記事がアナタの(ジャズ)ギターライフにお役立ち出来ましたら何より幸いです。
【ジャズギター・トピック】第23弾以上!
 
 
長文、お読みいただきありがとうございました。
次回もご期待ください。
 
※毎週土曜日更新予定。
※次回第24回は2019/11/09(土)更新予定。
※週明けの平日初日にSNSで拡散することにしました。
 
===== ===== ===== ===== ====
※【ジャズギター・トピック】で取り上げて欲しい内容があれば、
・ブログのコメント欄
・メール(ホームページに記載。)
・各種SNSのメッセージ機能etc...
から、お気軽にお寄せください^^
===== ===== ===== ===== ====
 
 
※リーダーバンド y Rothko / 新ライブ動画5本アップしました!
 ぜひご覧くださいm(_ _)m

 
 
・自分のギターソロ部分を抜粋してみた動画シリーズ。

 
 
 
著者:
ジャズギタリスト/作曲家
タナカ裕一[official web site]

 
・ライブ情報(本ブログ内):【Schedule】

 
↓↓↓【ジャズギター・トピック】※毎週土曜日更新予定。

[togetterまとめ。]
 
 
===== ===== ===== ===== =====
↓↓↓飯田橋/神楽坂/江戸川橋(東京)エリアにて
ギター教室やってます!
 
2019/11月 ホームページリニューアルしました!!
いま風デザインで見やすくなりました。


◎WEBリニューアル記念!「体験レッスン無料」キャンペーン!
(2019年12月31日(火)までにお申し込みの方限定!)

 
New Web Site
飯田橋/神楽坂/江戸川橋 | 田中裕一ギター教室(東京 新宿区) [Since 2004]
IMG_5531 ←Click!!

※「体験レッスン無料キャンペーン」随時行っております。
※『学割』『女性割』 『平日昼間割』やってます。
※60分・月2回/¥7,000
※月謝制でない「回数券コース」もございます。
※「Skypeレッスン」も承ります。

お申し込み・お問い合わせ。

LINEからお申込み、お問い合わせ

===== ===== ===== ===== =====
 
 --