#正の性欲 #負の性欲 についていろいろ調べてみて、面白いなと思った視点を幾つか自分の考えを織り交ぜつつ挙げてみる。
まず以下において重要なことは、この場合の「性欲」とは「繁殖欲」と言い換えられる。





1-1未妊娠時における女性の繁殖行動において重要なのは繁殖相手となる男性を「選択できる」状態であって、「直接的な繁殖行動(性行為、妊娠、出産etc)」そのものについては二番手以降のものである。(って、そりゃそうか。)

1-2「選択できる」状態と「選択する」ことは異なるものであり、また「選択」以降の妊娠、出産については女性自らの能動的行為と言うよりは単に自然なものである。

1-3つまり未妊娠時で、かつ「選択」より前段階にある女性にとっての繁殖「行動」とは、この「選択する」に至るためのいかに良い「選択できる」状態にいられるかと言うことになる。(その方がより良い遺伝子を残しやすい。選択肢が1とか0だと、否応なしと言うことになる。)

1-4もちろん、男性も繁殖行動において「選択」を行なうことがある。が、しかし男性においては妊娠も出産も存在しないためにその点が女性とは異なり、繁殖行動においては性行為、妊娠、出産のうち「性行為」のみに要件が絞られる。

1-5この男性における繁殖行動、つまりとにかく「性行為」をしたい欲のことを#正の性欲 と呼んでいる。(女性においては、性行為、妊娠、出産をセットにしないと繁殖行動とは呼べないため、妊娠、出産を視野に入れて性行為に臨みたい欲のことも#正の性欲 と呼べそうだ。)

1-6ここで言う「性欲」とは「繁殖欲」を指すものなので、男女両方に「性行為」のみを焦点に#正の性欲 を適用するのもなんか違う気がする。単なる男女のレクリエーション、もしくはリラックス効果を狙ったマッサージ的なものとして、男女を問わず繁殖行動とは関係のない「性行為」の方が多いと思う。

1-7なので、男性がコンドームを装用して性行為に及ぶことも#正の性欲 にはあたらず、単に射精欲の延長線上にしかないものであると言う前提で以下の話を続ける。

1-8また、「1-5」のとにかく!とは言え男性サイドにも繁殖行動において「選択」が入ることもあるが、特別に「選択」をせずとも、種を蒔けるだけ蒔いておいた方が、自らの遺伝子を残しやすいため、その意味では「選択」の重要性は低い。

1-9そして、「1-5」のとにかく!とは言え常にではないので全女性は留意されたし。ある程度暇で、体力と気力があって、そんな自由時間を手に入れたときには比較的優先順位の上の方にランクインしがち。程度のものである。

1-10再度であるが、基本的に妊娠、出産は自然なものであるとすれば、未妊娠時における女性の能動的な繁殖行動として可能なことは繁殖相手の男性を「選択」することであり、さらにその前段階ではいかに良い「選択できる」状態にいられるかについて行動することが重要。

1-11要するにより良いオスに群がってもらうための全ての行動。(より良いサンプル群から選べる状態であることが、より良い繁殖を達成しやすいため。)

1-12ここでは繁殖欲を性欲と呼んでいるので、より良い繁殖のためには、より良い「選択できる」状態にいられることが大切であり、その為に行う選別作業とはつまり自分が「選択」するまではそれ以外の男性をお断りし続ける内容とならざるを得ない。

1-13この女性がより良い繁殖のためにおこなうべき選別作業は、相手を異性としてお断り、遠ざけようとしているのか、単にひとりの人間や脅威として遠ざけているのかの見分けがつきにくいし、女性自らにとって同質である部分がある。

1-14がしかし、とは言え単にひとりの人間や脅威として遠ざけている訳ではなく、例えば「良い人なんだけどね。友達ならぜひ。」のような断りの文言があることからも、人としてはOKかつ脅威でもないが、明確に相手を「異性として断る」シチュエーションが存在している。

1-15つまり、相手をひとりの人間や脅威などとして遠ざけるのではなく、明確に相手を「異性として断る(遠ざける)」ことを#負の性欲 と呼んでいる。

1-16また、この#負の性欲 の発露相手を「異性として断る(遠ざける)」ことについては男性にも女性にも等しく起こることであるが、その起こる量は構造上、圧倒的に女性に多く起こることであろう。※「1-8」のように、男性には「選択」の重要性が低いため。

1-17補足。「おひとりさま」のような言葉が主に女性向けに存在するのは、その言葉が人間関係における「選択」からの離脱ニュアンスを少なからず含んだ意味合いを持つものであることからも、女性にとって人間関係の「選択」の重要性が暗に示されていると言えそうだ。


2-1繁殖欲は男女問わず子育てによっても満たされる部分がある。疑似的に言えば、好みのアイドルを育成するとか例えばそんなことでも。(なるほど。)

2-2また、自らの子孫であろうとなかろうと、子育てによって満たされる部分がある意味での繁殖欲については、一般的な意味での性欲とは呼ばれないであろうが、この一連のツイートについては、このことこそを「性欲」と呼んでいる。※性=繁殖、種の繁栄のためとした場合の欲。

2-3他人の子育てをすることでも繁殖欲は満たされる部分があるが、自らの遺伝子を残したい欲「純粋な繁殖欲」については「1-5」で述べた。以下に再度引用しておく。

※1-5この男性における繁殖行動、つまりとにかく「性行為」をしたい欲のことを#正の性欲 と呼んでいる。(女性においては、性行為、妊娠、出産をセットにしないと繁殖行動とは呼べないため、妊娠、出産を視野に入れて性行為に臨みたい欲のことも#正の性欲 と呼べそうだ。)

2-4この「純粋な繁殖欲」を満たすために、男性は「選択」よりもとにかく種蒔き#正の性欲 、女性はより良い「選択できる」状態に身を置き、多数の良サンプル(男性)の中から「選別作業 #負の性欲 」を経て繁殖行動のパートナーを「選択」し、妊娠、出産に臨むことが重要である。

2-5「1」で述べた繰り返しにもなるが、この「選択」に対する重要性の違いから主に女性側に相手を「異性として断る(遠ざける)選別」#負の性欲 が発生しやすのである。


3-1「1」「2」を通じて未妊娠時における女性の繁殖欲、繁殖行動において「より良い繁殖相手の男性を選択できる状態に自らを置く」こと、その上で「選別」し、「選択」すると言う一連の流れにこそ高い重要性があることがわかった。

3-2なぜなら妊娠、出産については基本的に自然なものであり、基本的には能動的な行動とはよべないからである。女性としてより良い繁殖「行動」を目指すために「より良い繁殖相手の男性を選択できる状態に自らを置く」こと、その上で「選別」し、「選択」する。そののちの子づくりセックスである。


4-1以上で表題の「正の性欲、負の性欲について。」は自分なりに書き切った感があるが、以下には何故このような用語が生まれたのかについて、考えを述べてみたいと思う。#正の性欲 #負の性欲 について調べていく中で出会った言葉の中に「#ハラスメント無双 」と言う興味深いものがあった。

4-2ハラスメントは基本的に受け手側が「これはハラスメント!」と感じた時点で発生するものであるが、最強の防御策、または攻撃策として自らが少しでも気に入らないもの全てに対して「ハラスメント!」を発動する。これが「#ハラスメント無双 」である。

4-3本来は弱者救済のための概念であったはずのハラスメントを用いて、何と最強の状態「#ハラスメント無双 」に至ることが可能であるとはだれが想像したであろうか。

4-4また、「1」「2」「3」で述べたように女性がより良い繁殖行動を目指す際には「より良い繁殖相手の男性を選択できる状態に自らを置く」こと、その上で「選別 #負の性欲 」し、「選択」する。と言うことが重要なわけであるが、その際の「選別 #負の性欲 」にポイントがある。

4-5男性が不特定多数の女性に少なからず欲情を持つことを認識させられた際。例えば過度に胸の大きさを誇張された献血ポスターが飾ってあるのを目にする ⇒ これは男性向けの#正の性欲 の方向性を持っていると認識する ⇒ 自らに向けられたわけでないがその#正の性欲 の存在に不快感を感じた。

4-6すなわち、そこらの道を歩いている不特定多数の男性がたったいまも#正の性欲 を持っている。だからそいつら向けに(例えば)過度に胸の大きさを誇張された献血ポスターが貼ってあるんだ。いつその不愉快で脅威な可能性がある不特定多数の男性が自分に#正の性欲 を向けて向かってきたとしたら......

4-7もちろん、これはコンビニのエロ本コーナーでも、萌えアニメでもなんでも、もっと言えば我々男性が気が付くことが出来ないような些細なことにまで#正の性欲 の存在を感じ始め、それらをすべて不快、脅威の元凶だと位置付ければ、これすなわち「#ハラスメント無双 」の誕生も納得できる。

4-8だって、男性は不特定多数の女性に少なからず欲情を持つもので、もちろんそれを振りまきながら歩いている男性がいたらさすがに即通報で良いと思うが......

4-9しかし「少しでも#正の性欲 を感じる何かがワタシの目に触れる場所にあった!」についてハラスメントだ!と言い出したならば、男性が存在しない世界にでも行かない限り常にハラスメントを発動せざるを得ないことにもなるし、常に発動させたなら「#ハラスメント無双 」の誕生である。

4-10もちろん、全女性と言う訳ではなく、この一部の「#ハラスメント無双 」化したラディカル、原理主義的なフェミニストがおよそ全男性に対して攻撃を開始したとしたら、攻撃された男性はたまったものではない。だって、ただ生きてるだけなのに攻撃されているのはたまらないのだ。

4-11この攻撃とは大小を問わず、小中学生頃からすでに学校のクラスにだって何気なく存在している。クラスで誰かに聞かれても構わないと言った音量で「○○くんは生理的に受け付けない!」と話してしまう女子がいるのも「選別 #負の性欲 」の発露。

4-12もちろん、男子にも「○○美は無理!」と言ったりするだろうが、自宅でオナニーにいそしんでいる最中にその○○美がオナニー・サポーターとして参上したとすれば、それは他でもない僥倖の一種であり、それを断る中学生男子もいないことであろう。

4-13なので、大まかな話であるが男子が「○○美は無理!」と言ったとしてもそれは単に「A店のラーメンの方がB店のラーメンより美味そうに見える!」的なことであり、空腹時に目の前に出されたらB店のラーメンだってありがたくいただくのだ。

4-14話は戻るが、「○○くんは生理的に受け付けない!」と言う正常な「選別 #負の性欲 」が肥大化して「不特定多数の男性が#正の性欲 を持って闊歩していることをワタシに認識させる世の中を受け付けない!」にまでなれば「#ハラスメント無双 」となり、目に付いたものから攻撃を開始することとなる。

4-15特に言えばその一部のラディカル、原理主義的なフェミニストに対して、あるいは大小の小の方で言えば些細な良くある「選別 #負の性欲 」に対して男性はただ防戦一方で良いのだろうか!?もちろん、戦ってやり込めてやろうと言うことではなくとも、何ら反撃の可能性が無いのは辛い......

4-16我々男性が正常にもつ#正の性欲 を根拠に何らかの攻撃を受けても何も言い返せないのは辛い......と考えあぐねた先に見つけたのが#負の性欲 と言う概念である。

4-17何度も繰り返すがこれは全男性が全女性と抗争する話なんかじゃない。一部の「#ハラスメント無双 」化したラディカル、原理主義的なフェミニストにちょっとでも言い返してやるための概念なんだ。#正の性欲 を認識して攻撃の根拠とするなら、「選別 #負の性欲 」を根拠にして言い返したい。

4-18オレらも小中学生のころから少なからずの「選別 #負の性欲 」に誰だって晒されて来て、ちょっと以上にはそのたびに傷ついてるんすよ......。ってだけの話なんだと思う。

4-19健康なオスなら誰でも持ちえる(可能であれば)そこらに種蒔きしたい欲#正の性欲 の存在をほんの少しでも感じさせる何かを公共空間で認識した ⇒ 「選別 #負の性欲 」の発露を根拠に不特定多数への攻撃開始が是とされるなら、その#負の性欲 を根拠にこちらも言い返させてよ!と言うだけの。


5-1長々と述べてきたが、「4」で述べた内容のみに議論がフォーカスして欲しくはないのだ。この#正の性欲 #負の性欲 と言う言葉、概念の発見はなかなかに本質的で役に立つと感じている。なので、この一連のツイートにおける本題は「1」「2」「3」についてである。

5-2射精欲の延長線上や、単なる男女のレクリエーション、もしくはリラックス効果を狙ったマッサージ的なものとして、男女を問わず繁殖行動とは関係のない「性行為」に対する欲ではなく。あくまで最冒頭で述べた通り、「性欲」を「繁殖欲」と呼び変えた場合の話。とすれば。

5-3じゅうぶんにこの「#正の性欲 #負の性欲 」と言う言葉、概念は一般語として機能すると思う。言い換えが必要なら、「男女問わず自らの遺伝子を残したい欲」と「男女問わずより良く自らの遺伝子を残したいための選別欲」とすれば良い。が、長いので正の性欲と負の性欲で良いと思う。


以上!
長文お読みいただき、ありがとうございました。


追記:
以上の考察のために参考にしたツイートが多くて挙げきれませんが、特にためになった記事を紹介しておきます。









 
↑↑↑Twitterフォローしてね!!
 
 

 
 
著者:
ジャズギタリスト/作曲家
タナカ裕一
 
リーダーバンド[y Rothko]のライブがございます。
是非お越しください!

■2019/12/3(火)
 赤坂「G's bar
 
20191203クリックで拡大表示。

 
タナカ裕一(Gt)Trio "y Rothko[イェロスコ]"
勝矢匠(B)
亀山輝喜(Drs)
 
時間 / 20:00〜22:30
・ミュージックチャージ/投げ銭
※各回入れ替え無し。
 
・自分のギターソロ部分を抜粋してみた動画シリーズ。


 
・ライブ情報(本ブログ内):【Schedule】

 
↓↓↓【ジャズギター・トピック】※毎週土曜日更新予定。

[togetterまとめ。]
 
 
===== ===== ===== ===== =====
飯田橋/神楽坂/江戸川橋 | 田中裕一ギター教室(東京 新宿区) [Since 2004]

※「体験レッスン無料キャンペーン」随時行っております。
※『学割』『女性割』 『平日昼間割』やってます。
※60分・月2回/¥7,000
※月謝制でない「回数券コース」もございます。
※「Skypeレッスン」も承ります。

お申し込み・お問い合わせ。

LINEからお申込み、お問い合わせ

===== ===== ===== ===== =====
 
 --